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父の日がいつごろ、なぜ定められたかご存知ですか?
父の日ができたのは母の日よりもあとになります。
アメリカで母の日ができたのは1908年です。
当時そのことを知った『J.B.ドット』という夫人が翌年
「母の日があって父の日がないのはおかしいのではないか。父の日もつくってください。」
と牧師教会に嘆願したのがきっかけなのです。
ドット婦人がまだ幼い頃、南北戦争が勃発してしまいます。
そして父スマート氏が召集され、ドット夫人を含む6人の子供を母親が育てることになりました。
女手一つで働きながら家族を支えてゆくのですが、体をこわしてしまい、スマート氏の復員後まもなく亡くなってしまいます。
その後スマート氏は6人の子供を育てるために再婚もせず生涯独身で働き通します。
ですが子供たちが成人したあと、亡くなってしまうのです。
その6人の子供の末っ子の女の子が、ドット夫人です。
そして1916年、アメリカ合衆国代28代ウィルソン大統領のときに父の日が認知されるようになり、1972年に国民の祝日に制定されるのです。
日本では1950年代くらいから知られるようになりましたが、まだ母の日ほどは一般的ではないようです。
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